茶事体験|茶道体験 さくら日本文化体験教室

プランの説明

あらゆる感覚を駆使して、五感で「茶の湯」を味わう。
茶道の歴史、亭主の作法をたっぷりとご紹介します。
約2時間に渡り、松花堂弁当・濃茶・薄茶を体験していただけます。
茶懐石のいただき方、正しい濃茶、薄茶のいただき方を丁寧に指導します。
茶の湯の奥深い魅力に出会えることでしょう。
茶の湯は「おもてなしの文化」といわれ、礼儀作法とマナーの中に、人を思いやる心があります。
正しいマナーや、「品がある。美しい。」を身につけたい方へおすすめ。
役員及び社員・職員の研修プログラムの一環としても大変好評です。

料金

おひとり様:25,000円

所要時間

約2時間

松花堂弁当

貴志彌右衛門の大阪桜宮(現在は、太閤園)にある邸内の茶室「松花堂」で茶事が催された折、彌右衛門が後年日本屈指の名料亭「吉兆」の創始者となる湯木貞一に、松花堂昭乗が好んだ器「四つ切り箱」で茶懐石の弁当をつくるようにと命じたのがはじまりであると言われています。
その後、毎日新聞が「吉兆前菜」として取り上げたことで話題となり、松花堂弁当の名が広まり、茶事でよく提供されるようになりました。

松花堂弁当

松花堂弁当

「松花堂」の名は、江戸時代初期の男山岩清水八幡宮瀧本坊の社僧であった松花堂昭乗に因むものです。

松花堂
お薄(おうす)

濃茶・薄茶

千利休の時代には、お茶といえば濃茶を指し、薄茶の時のみ、特に薄茶または後の薄茶と記述されている。

お茶
初炭点前

初炭点前

初炭点前をご覧になりたい場合は初初炭点前代として一組様あたり11,000円を追加でお支払いいただきます。

初炭点前

完全プライベート

※小間茶室での定員は最大4名様です。
※参加人数が多い場合は所定時間より長引く場合がございますので終了後のご予定に余裕をもってお越しください。
※お申し込みは2名様からお受けいたします。
※お申し込みは1ヶ月前までにお願いいたします。
※予約状況によりお受けできない場合がございますのでご了承ください。
※レンタル着物はついていませんが、近隣のお店を紹介します。
※10歳以下のお子様はご参加出来ません。

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