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華道・生け花の歴史

華道・生け花の歴史

華道・生け花の歴史を知って華道をもっと味わう!

海外からも注目される華道や生け花は日本の文化芸術を代表するもの。
現在でも女性の習い事の定番でもあります。
では華道や生け花はどのような歴史から生まれたものなのでしょうか。
今回は華道や生け花の起源や歴史についてご紹介します。

華道・生け花の歴史について知る!

いけばなに関することを中心とした年表です。

生け花といえば、季節の草花や樹木などを飾るもの。
しかし、単に花を飾ればよいというわけではありません。
生け花では複数の植物はもちろん、そのほかの素材とどのように組み合わせを行うかが重要です。
また、生け花は植物の美しさはもちろん、命の尊さなどを表現するもの。
華道は、「道」という言葉がついていることからも分かるように、美しい花や植物を飾るだけでなく、その中にも礼儀作法や心と身体の修練が必要。
生け花は日本発祥の芸術で、現代にいたるまで数多くの華道家が生け花のための技術を追求、様々な技巧や流派が存在するようになりました。

西暦538年 仏教伝来。仏に花を供える風習、仏前供花(くげ)も伝来。
西暦587年 聖徳太子により六角堂が建立される。聖徳太子が身を清めた池の近くに、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、これを「池坊」という。
西暦593年 聖徳太子、摂政となる
西暦752年 東大寺大仏開眼供養に蓮が用いられる
西暦905年 『古今集』に花を挿すという言葉が登場する
西暦1001年 この頃『枕草子』成る
西暦1107年 薬師寺修二会に宮中より献花される、以来「花会式」と呼ばれるようになる
西暦1140年 『鳥獣人物戯画』に蓮華の供養の図が描かれる
西暦1309年 『春日権現記絵』成る、供花や島台の図が登場
西暦1336年 室町幕府成立
西暦1351年 『慕帰絵』成る。押板床に花を挿した華瓶や縁外に島台が描かれる
西暦1399年 足利義満、北山殿にて七夕の花合わせを催す。以後公家社会で盛んになる
西暦1415年 仙洞御所にて宮方、挿花をする。この頃から立て花が行われる
西暦1462年 『碧山日録』に専慶の名
西暦1464年 後花園天皇、後土御門天皇へ譲位